ごみの体積を約3分の1に“圧縮”するゴミ箱
「家の中をきれいに保つ」ための機能
たくさん買い物をしたり、贈り物をもらったり、引っ越しをしたりすると、紙のごみが増えてしまう。資源ごみとして出せないものはごみ箱に押し込むしかないが、それにも限界がある。入らなかった分は、収集日まで家の中に置いておかなければならない。そんな経験がある人は多いだろう。
ごみを圧縮する方法は、ごみ箱の手前にあるレバーを起こし、そのまま下に押し込むだけ。レバーを押すと、サイドからプレートが引き出されて、ごみを上からまっすぐ押し込むことができる。内側にあるレールに沿ってレバーが動くため、垂直に力が伝わる。ごみが手に触れることもない。ごみ箱の側面と下部には小さな穴があり、そこから空気を逃がす構造だ。また、ごみ袋の口を巻き込みながらレバーを押す構造になっているため、中でごみがこぼれたり、袋が引っ張られて破れたりすることも防げる。
ごみ箱は30リットルの容量で、90リットル分のごみを入れることが可能。ふたの裏には脱臭フィルターが付いているが、「生ごみを入れるのはおすすめしていない」という。ごみ袋は、市販や自治体指定の45リットルのものを使用できる。加えて、口の部分にひもが付いている専用袋も販売している。
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